オープンデータの可視化事例集

オープンデータの可視化について

オープンデータとして公開されているデータは、ツールを使うことで分かりやすく可視化することができます。可視化をすることで、地域の状況の分析や、可視化した図や地図を他のサイトへ埋め込むことが可能になります。

 

生駒市の人口の推移

生駒市オープンデータポータルサイトで公開されている、国勢調査の人口推移データを可視化しました。  オープンデータには、総人口のほか男女の人口もそれぞれ記載されています。  グラフの右側に表示されている「表示項目」のチェックボックスを使うと、男のみの表示や、総人口の表示に切り替えることもできます。

 

生駒市の年齢別人口比率

生駒市オープンデータポータルサイトで公開中の、推奨データセット(11_地域・年齢別人口)のデータを利用しました。  年齢を10歳毎に区切ってデータを集計し、比率を円グラフとして表現しています。

 

生駒健康ウォーキングマップ24

生駒市では、元々紙媒体として公開している「生駒健康ウォーキングマップ24」のデータを、地図で表現しやすいSHPファイル(シェープファイル)の形式で公開しました。  全24コースのデータを同一の地図に読み込ませることで、自宅周辺や生駒市内で推奨されているウォーキングコースをひと目で見ることができます。

※SHPファイル(シェープファイル)の詳細については、コチラをご覧ください。

 

平成27年度国勢調査 町丁・字等別境界/人口データ(生駒市)

estat政府統計の総合窓口のWebサイトで、オープンデータとして公開されている町丁・字別の人口データを使い、地図上に可視化しました。  町別に人口による色付けがされているため、人口の分布がひと目で分かり、様々な分析に役立ちます。