オープンデータの取組み
生駒市のオープンデータの推進について
令和元年7月22日に「生駒市オープンデータの推進に関する指針」を改定しました。本指針は、本市におけるオープンデータの推進に向けた基本的な考え方や取組の方向性について示しています。
本指針に基づき、本市においてもオープンデータ化を進めていくとともに、利活用に向けた取組を行っていきます。
本ページは、生駒市が主体となり取り組んでいる事項をまとめたページです。
オープンデータを活用したアプリ等の事例については、活用事例のページをご覧ください。
生駒市のオープンデータの取り組み
<平成30年度>
<平成29年度>
<平成28年度>
<平成26年度>
生駒市オープンデータNewsを掲載
平成30年度は、生駒市オープンデータNewsを2か月に一度更新し、生駒市のオープンデータ推進状況について公開してきました。最新のオープンデータNewsおよびバックナンバーは、下記URLよりご覧ください。
生駒市オープンデータNews
https://data.city.ikoma.lg.jp/free_content/1a0942a50daa080a81e41a47261d6e76/
アーバンデータチャレンジ2017に生駒市特別賞を設置
オープンデータを使って、地域課題の解決に繋がるアプリや、そのアイデア等を競う全国大会「アーバンデータチャレンジ2017」に、生駒市特別賞が用意されます。生駒市のオープンデータを活用したアプリやアイデアだけでなく、他の自治体などで活用されているものでも生駒市に展開し活用が見込まれるものなど、幅広く募集しています。
以下の募集要項をご覧の上、ぜひご応募ください。
http://urbandata-challenge.jp/2017submitstart
アーバンデータチャレンジとは、公共データの活用を通して地域課題解決を目指すコンテストで、一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)が実施しています。
http://urbandata-challenge.jp/about2017
生駒が良くなるアプリとそのアイデアを大募集
http://www.city.ikoma.lg.jp/0000011880.html
チャレンジ!! オープンガバナンス2016に生駒市が参加し、地域課題解決に向けたアイデアの募集を行いました(最終審査は3月12日)
東京大学公共政策大学院主催の、公共データ等を活用した市民参加型の地域課題解決に向けたアイデアコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス2016」に参加し、本市が提示する地域課題に対する、市民や学生の皆さんの課題解決に向けたアイデアを募集しました。
本市が提出した地域課題
- 市の認知度向上策・交流人口増加策の検討
- ひと・もの・資金を地域の活力にする仕組みづくり
- 子育て情報の一元化
スケジュール
- アイデア募集期間 平成28年9月16日(金)~平成28年12月28日(水)
- 書類審査 平成29年1月
- 公開審査・表彰 平成29年3月12日(日)
- 改善アドバイス 平成29年4月
生駒市 市民活動推進センターの社会的事業プロジェクトとして市民団体「CODE for IKOMA」との協働で『IKOMA Civic Tech Award 2016』を実施
生駒市(行政)が提供するデータ(オープンデータ)等を使って開発された地域の課題を解決するアプリを募集し、内容の優れた作品を表彰するというコンテストを開催しました。ITの力を使って、行政と市民が協働し地域の課題を解決するという新しい形の市民活動の展開を目指します。ITの知識や技術がない人でも応募できる「アイデア部門」も設け、市民のほか、広く全国のみなさんによびかけていくイベントとして実施しました。
2016/9/24 IKOMA Civic Tech Party プレイベント
2016/10/1 IKOMA Civic Tech Party vol.1
2016/10/22 IKOMA Civic Tech Party vol.2
2016/11/26 IKOMA Civic Tech Party vol.3
2016/12/17 IKOMA Civic Tech Party vol.4
2017/1/21 IKOMA Civic Tech Party vol.5
2017/3/4 生駒の未来アプリ・アイデアコンテスト最終審査
生駒市 市民活動推進センターの社会的事業プロジェクトとして市民団体「CODE for IKOMA」との協働で子育てアプリの開発を目指す事業を実施
2014/10/18 子育てアプリアイデアワークショップVol.1
2014/12/20 マッピングパーティー
2015/2/21 子育てアプリアイデアワークショップVol.2
2015/3/1 子育てアプリ「ハッカソン」
「アイデアワークショップVol.2」でまとめた構想をもとに、子育てのための新しいアプリやWEBサイトの試作品を短期間で開発した試作品について審査を行いました。
結果、『迷える本棚』(対象年齢ごとのお勧め書籍の紹介や該当図書の図書館貸出状況が検索できるアプリ)が最優秀賞となりました。人気の書籍について紹介(レコメンド)する機能が工夫されていて、現在開発がすすめられています。