【バックナンバー】生駒市オープンデータNews 平成31年1月1日発行
【バックナンバー】生駒市オープンデータNews 平成31年1月1日発行
生駒市で公開しているオープンデータの新着情報や、オープンデータの活用事例をお知らせするコーナー「生駒市オープンデータNews」の平成31年1月1日発行版です。
トピックス
推奨データセットを追加で公開しました
オープンデータを使用したアプリ開発講座~まちのアプリを作ってみよう~を開催しました
生駒市オープンデータNews バックナンバー
推奨データセットを追加で公開しました
内閣官房情報通信技術総合戦略室によって公開が推奨されている「推奨データセット」について、生駒市では平成30年5月より「地域・年齢別人口」「オープンデータ一覧」について、公開してきました。このたび、公開準備の整った以下のデータセットについて、追加で公開しました。
・AED設置個所一覧
https://data.city.ikoma.lg.jp/data/dataset/1543542244
・文化財一覧
https://data.city.ikoma.lg.jp/data/dataset/1543543597
・観光施設一覧
https://data.city.ikoma.lg.jp/data/dataset/1543543739
・指定緊急避難場所一覧
https://data.city.ikoma.lg.jp/data/dataset/1543543939
・公共施設一覧
https://data.city.ikoma.lg.jp/data/dataset/1543983471
・子育て施設一覧
https://data.city.ikoma.lg.jp/data/dataset/1543983943
・地域年齢別人口(平成30年10月1日時点のデータを追加)
https://data.city.ikoma.lg.jp/data/dataset/1526610748
残りのデータセットについても、順次公開を進めていきます。
なお、これらの推奨データセットは後述の「オープンデータを使用したアプリ開発講座」でも活用し、これらデータセットを使ったアプリの試作品が作られました。引き続き、オープンデータの活用を進めて参ります。
これまでに生駒市で公開した推奨データセットは、8種類。これらを含め、生駒市では1月4日時点で275個のデータセットを公開しています。推奨データセットの一覧は、以下のリンクからご覧いただけます
オープンデータを使用したアプリ開発講座~まちのアプリを作ってみよう~を開催しました
生駒市では、アプリ開発に興味があるが、取り組むにはハードルが高いと感じている人の背中を押すため、オープンデータを使用したアプリ開発講座を開催しました。中学生からリタイア後まで幅広い年代の方約20名にご参加いただき、比較的簡単にアプリ開発を体験することができるツール「Monaca(モナカ)」を活用して取り組みました。Monacaの開発元であるアシアル株式会社所属、Monacaエデュケーションアドバイザーの岡本氏に講師をお願いし、Monacaの活用方法およびプログラミングのサポートをしていただきました。
テンプレート(たたき台)として用意された、クイズアプリや地図アプリ、一覧表示用のアプリを元に、オープンデータを活用しながら各々が思い描くアプリの制作に挑みました。個人の開発時間では、生駒市在住の開発経験者が参加者のつまづいている所を適宜フォローしました。
二日間という短い時間でしたが、たくさんのアプリの試作品が誕生しました。参加者の多くから楽しく参加できたとの声をいただき、運営側も大変嬉しく思っております。
▲当日は、参加者にも分かりやすく共有できるように、講義の内容をイラスト等を活用して模造紙に分かりやすく記録する「グラフィックレコーディング」が行われました。
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